公園

 このステージをクリアすると、主人公がいったん切り替わります。

最短ルート

  1. 西休憩所で辺りを調べて青い箱入手
  2. グラウンドで辺りを調べてヒントを読む
  3. 池で適当に石を積む
  4. 東側広場で、ブランコ青い箱を載せて子供の人形入手
  5. シーソー平行になっていなければ、平行になるまでと行き来して石を積む
  6. 滑り台人形を滑らせる
  7. 北休憩所でを調べ、赤い箱の鍵が開いているのを見つける
  8. 公園入り口へ。季節に変わる
  9. 東側広場へ。辺りを調べるとシーソーだけ残っている。再度、平行になるまで池で石を積むと、橙色の豆電球入手
  10. 北側広場へ行くと、バリケードが通行可能になっている


赤い箱を開けてから来ると、季節が秋に変わる
「秋は素敵だ……」という文字



辺りを調べると、「秋好きな紳士 彼が現れるのは年に一度だけ……」というヒント
北休憩所 ベンチの上に鍵のかかった赤い箱重いので入手は不可
辺りを調べると以下のヒント
ひとつ積むのは父のため ふたつ積むのは母のため
 一体いくつ積めばいい? 天秤だけが知っている
バリケード 頂上への道をふさいでいる
秋になってから来ると通れるようになる
ただしすぐに狼との戦闘になり、その後は公園に戻れないため、ここに来る前に橙色の豆電球を入手しておく



ブランコ 青い箱を手に入れたあとで選択すると、箱が開いて子供の人形入手
シーソー 平行につりあうまで池で石を積む
秋になってからもう一度ここに来ると、また石を積めるようになる。再度平行にする橙色の豆電球入手
ジャングルジム 狼の死体が閉じこめられている
滑り台 石を積み終え、子供の人形を手に入れてから選択する。北休憩所に行くと赤い箱が開いている。ここで公園の入り口に戻ると、季節が秋に変わる
西


辺りを調べると、「鬼の笑いが響く中 彼は背広で現れた それは滅びの風を呼び そして終わりが訪れた」というヒント
グラウンド 辺りを調べると以下のヒント
囚われの身の少年は ひとり物思いにふける
 死ぬ前にもう一度 風切る遊具で遊びたい
 青白い監獄の中で 少年はただそれだけを願う
石を積む
西休憩所 青い箱を入手した時と辺りを調べた時に以下のヒント
石を積み終えた彼は 現世への坂を滑っていった
 その様子を見て 赤鬼は嬉しそうに笑った

石を積む

 最初、シーソーは左右どちらかに傾いているので、平行になるように池で石を積んでいきます。何個積めば良いかは毎回変わるため、最初は山勘で。それも傾きを確認する前に池に直行してOK。というのもどうせ最初はどちらかに傾いているので、まず石を積んでしまうわけです。それから東側広場でシーソーを確認。うまくいけば一発でクリアできます。
 だめなら面倒ですが、石を積む→傾きを確認、の繰り返し。プレイヤーが積むのは左側なので、シーソーが右に傾いているなら石が足りない (軽い)ということになり、左に傾いていたら積みすぎた(重い)ということです。

 ちなみに「現在積んである数に加減する」のではなく「毎回新しく積み直す」ことになるので、「前回何個積んだか」を気にする必要はありません。
 ただし最終的に何個積んだかは覚えておきましょう。になって再訪したときには、前回積んだ石がそのまま残っているからです。それとシーソーの新たな傾きとを手がかりに、ふたたびシーソーが平行になるように積んでいきます。

狼との戦闘

 素早い狼の動きをとらえないかぎり、ダメージを与えられません。なので多少攻撃を受けても我慢して、「身構える」で相手の様子を伺います。二度ほど選択すれば 相手の素早さを下げられるようです。
 その後、ボウガン足を狙って(胴だと鉄の棒にはじかれることがあるので)三度 ダメージを与えたら、ストックでとどめを刺します。

 なお熊のときと同様、戦闘に負けてもゲームオーバーにはなりません。でも勝っても何も入手できないので、その後の展開や状態に影響があるのかもしれません。

頂上の湖畔

 ふたつの選択肢のうち、最初の「また歩き始める」を選択すると、「もう少しここにいる」より長いモノローグが表示されます。結果はどちらを選んでも変わらないようですが。